霞始靆という七十二候になぞらえて組みました。 組み合わせた石は ・エンジェルラダークォーツ ・ホワイトラブラドライト ・アルーシャサンストーン ・ホワイトファントムクォーツ の4種類。 アルーシャサンストーンは、タンザニアのアルーシャで発見されたサンストーンで、比較的最近採掘されるようになりました。 よく知られるオレンジに加えて白や緑、青のカラーバリエーションがあるのが特徴です。 今回は「霞」がテーマなので白を使っています。 その向かい側にはホワイトファントムクォーツ。 こちらは透明度の高い水晶のビーズを使用しています。 ホワイトラブラドライトは一部ではブルームーンストーンとして流通しています。 柔らかい光のものと、力強い存在感を放つものを組み合わせました。 エンジェルラダーは、水晶の中に天使の梯子状の筋が見えるものです。 自分の固定観念を払拭したり、自分を確固たるものにするような、見た目とは裏腹に力強い効果を発揮します。 写真は15センチで作っているものです。 サイズによっては写真通りにならない場合もありますのでご了承ください。 ※初めてご購入の方は、必ず備考欄に手首のサイズをお書き添えくださいませ。

「梅に鶯」という言葉になぞらえて、シンプルにガーネットのみを使って作成しました。 ガーネットは2種類。 一つはロードライトガーネット。 どっしりとした艶のある色には、自分の精神性の安定や魂の向上などの意味が含まれます。 もう一つはツァボライト。グリーンガーネットです。 クラックがキラキラと輝くツァボライトは、何事にも寛大に対応する大人の精神を宿らせ、持ち主のエネルギーのベクトルをより前向きな方に転換させる力があります。 水晶には、アイリスクォーツを使用しています。 明るいところで見る表情と暗いところでの表情が全く異なるブレスレットです。 色々な場面で、光に透かしたりのぞき込んだりして、いつも違う表情を見せてくれる石たちをお楽しみください。

大寒の頃の、とても寒い季節。 とは言え、着実に春にも向かっていて三寒四温の様子をブレスレットで表現しました。 雪が降ったり、それが解けたりする様子は千層水晶で。 この季節に適しているぴったりの食材は生姜。 生姜のうっすらピンク色を、アンフィボールクォーツで。 透明感がありつつ、温かみも感じさせる色合いを意識しました。 千層水晶は少し大きめの14ミリです。 美しさをどうぞ、そのお手元で。 使用している石 千層水晶(ホワイトガーデンクォーツ) アンフィボールクォーツ マーカサイトインクォーツ スティブナイトインクォーツ シルバールチルクォーツ ヒマラヤ水晶

凍っていた泉がとけて、水が少しずつ動き始めるころ。 とは言ってもまだまだ寒いこの季節を、パワーストーンで表現しました。 1年の初めに襟を正すことを促すようなブレスレットです。 キリッと冷たい水のような、凛とした気持ちにさせてくれるブレスをおともに、これからの１年間の計画を立てるのも良いですね^^ 使用している石 ヒマラヤ水晶 スティブナイトインクォーツ プラチナルチルクォーツ シルバールチルクォーツ